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大分岡病院トップページ > 大分岡病院とは > 委員会活動

委員会活動

医療安全委員会

医療安全管理室 副部長
下川 文子

こんにちは。安全管理室副部長の下川です。

平成17年10月より、「医療安全管理室」が開設され、部長に当院脳外科部長の毛利豊先生が就任され、私は専従のリスクマネジャーとして副部長に任命されました。 ますます責任の重さを感じて、岡院長、毛利部長のもと「医療安全活動」に従事していかなければ・・・と 思っています。

ここで、当院の医療安全の取り組みの一部を御紹介します。
当院は231床の病院で、毎月40前後のインシデントレポートが提出されています。 ちょっとしたミスでも、大きな事故につながる事がありますので、日頃からスタッフの意識付けを 重点的に教育しています。
委員会は月1回行い、インシデントレポートの提出数をグラフ化したり、1ヶ月間に提出されたレポートを まとめ、各部署に配布し、その周知徹底率などを定期的に報告して、各部署の安全に関する意識の向上を 図っています。
また、委員会の時に1ヶ月間に各部署で起こった事例や対策、注意勧告、または新しい出来事など 医療安全に関する事を一言づつ発表してもらっています。 これは、各部署内でも医療安全に関心をもってもらい、スタッフ全員で考えてもらいたいという事を 目的として行なっています。 各部署内での活動の中で、ERのスタッフが中心となり「ICLS」の講習会など積極的に行なっている 活動もあります。

医療安全の基本的な事は、医療技術、看護技術はもちろん熟練しなくてはいけないと思います。 しかし、何と言っても各個人の医療安全に関する意識が一番重要だと思っています。 これからも、スタッフ1人1人が危機管理意識を高く持って取り組んでいけるようサポートしていきたいと考えています。

感染管理委員会

看護師
幸 直美

 こんにちは、感染管理を担当しています幸です。

 当院は平成17年12月より“感染管理室”が設置され、現在はこの管理室に所属し、感染管理に従事しています。 感染管理については、数年前のSARS(重症急性呼吸器症候群)、現在では新型インフルエンザの戦慄が駆け巡る中、その重要性が改めてクローズアップされています。

 また、新興・再興感染症の脅威、医療技術の高度化、入院患者さんの高齢化、医療制度改革、耐性菌の出現など困難な課題が山積みしており、医療・介護の分野を取り巻く環境は厳しさを増すばかりで、ますますその質を問われる状況にあります。そういった現実の中で、院内感染を未然に防ぐことを第一の目標・任務とし、CDCガイドラインを参考に病院感染対策を行っています。

   また、当院は地域の医療施設と連携を取っているということで、感染症を持った患者さんが紹介されてきたり、感染症を持って、他院へ紹介したりということで、感染症の問題は院内だけに留まらないということがあります。よって、そのような医療施設で感染管理を担当している実務者の方と「感染管理担当実務者連携協議会」を開催しています。協議会では、感染管理の問題点・疑問点についてのディスカッションや情報交換、勉強会などを行っています。この協議会を通して、地域全体の感染管理レベル向上を図れていけたらと思っています。

主な活動

  • ターゲットサーベイランス (BSI、UTI、SSI)
  • 院内感染マニュアルの改訂・マニュアルの整備
  • 耐性菌のモニター
  • 職員教育
  • 院内ラウンド
  • 感染管理委員会の開催(1回/月)
  • 看護部感染対策委員会の開催(1回/月)
  • 職業感染防止対策:ワクチンプログラム

などです。

 感染管理は、「医療の質の指標であり、患者さんに安全な療養環境を提供できるよう、真摯に取り組まなければならない最重要課題の一つ」と考え、今後も取り組んで生きたいと思っています。

 

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