病理・細胞診
病理組織検査
体の一部が病気になると、その病変部では細胞・組織が正常な働きができなくなったり、形態や構築に異常 が出てきます。 病理組織検査とは、病変部から採った細胞・組織を調べて、どのような病気であるかを決めることです。 多くの場合、病理組織検査での診断結果が最終診断、つまり確定診断となります。
病理検査室

病理検査の流れ・・
- 手術材料・生検材料
- ホルマリン固定
- 切り出し
- パラフィン包埋
- ブロック作製
- 薄切
- HE染色
- 鏡検
- 病理組織診断
検査材料が提出されてから結果報告までは、3〜6日かかります。
特殊な染色が必要な場合は、もっとかかることがあります。
細胞診
尿・喀痰・胸水・腹水などに剥がれ落ちた細胞や、病変を綿棒で擦過したり、針を刺して採られた細胞を スライドガラスに塗りつけ、染色した標本を作り、顕微鏡で観察するのが細胞診検査です。
細胞診の検査は、組織検査に比べて検体採取が容易で、患者さんの負担も少ない事が特徴です。 検体が提出されてから結果報告までは、2〜6日かかります。

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